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小谷貞広・一人百首

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  内視鏡下より入れて飲食の

   菅の終りを映されている


【写真】四万十川鉄橋下 37.7
     小谷貞広写真集「ゆく河の流れ」1980より


■ただごと歌

 叙景を歌うのは一見やさしく見えて案外むずかしいものだ。ただ見たままを歌にすれば、ああそうですかといわれ平凡な「ただごと歌」になってしまう。(小谷貞広)
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by odani100s | 2006-12-28 06:00 | 小谷貞広・一人百首

かみさんの歌(美人薄命)

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    美人薄命ということばありわが妻は

        八十路の坂をてくてく登る


【写真】焚火 33.12
     小谷貞広写真集「ゆく河の流れ」1980より


■老妻の歌

 せめて、30余年つづけてきた短歌だけはと思うものの、出きるのは、大方人生無情の老いの歌か、身近にただ一人いる老妻の歌か・・・。
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by odani100s | 2006-12-21 06:26 | かみさんの歌

小谷貞広・一人百首

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    飯 風呂 寝る

      そんな齢になってしもうた


【写真】後川仮橋 35.12
     小谷貞広写真集「ゆく河の流れ」1980より


■生涯を貫くもの・・・

 この人は生きぬく力をしっかりと持っている。歌はいまも、これからも生涯を貫くものとして、この人にとって、かけがいのないものとなっていく・・・。
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by odani100s | 2006-12-14 05:24 | 小谷貞広・一人百首

小谷貞広・一人百首

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    小学校の運動会に手をつなぎし

     同期の彼女も八十路を越しぬ


【写真】中村小学校運動会 31.12.11
     小谷貞広写真集「ゆく河の流れ」1980より


■読みやすく・・・

 歌は比較的に階調である。それだけ読みやすく、人の心を刺すようなものはない。沈思黙考型ではなく、どちらかといえば行動派、実行派、といってよいであろうか。(加藤克巳)

(校庭の大きな木は「せんだんの木」です。今は、もうありません。)

せんだん物語
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by odani100s | 2006-12-07 05:39 | 小谷貞広・一人百首




「蜩亭」の庵主、小谷貞広氏の写真と短歌です。
by odani100s
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